こんばんは!
仙台最小古着屋店長のダイランです!

 

 

突然ですが、みなさんが古着屋さんにいった時に必ずといっていいほど見かけるものってなんでしょうか?結構共通してどこの古着屋さんにいっても置いてあるもの。

そう!ミリタリーアイテムです!トレンチコートやナイロンブルゾン、バックやスニーカーなどなど、ミリタリーと一言で言っても様々あります。
大体の古着屋さんはそんなミリタリーアイテムを見ているとそれはアメリカ軍の何々だよーとかイギリス軍のOO年製のやつだよーと教えてくれると思います。がしかし、どこを見て言っているのだろう…って気になったことないですか?

今日はその見方についてご紹介していこうかと思います!

 

▼ミルスペックについて


 

よくミリタリーでこんなタグを見ると思います!

 

 

このタグにはアメリカ軍が必要とする物資の調達に使われる規格が書かれており、それを「Military Specification」略してミルスペックと呼んでいるのです。なのでタグが残っていれば、サイズはもちろんのこと、製造年や製造会社等もわかってしまうんですね。
かなり簡略化されていたり、タグの種類によっては判別できないこともありますが、このミルスペックの見方を知っておけば年代判別にかなり役に立ちます。

 

▼見るべきポイント


 

・CONTRACT NUMBERを見る

ココが一番重要です。DSAとかDLA等から始まる番号の文、【DSA100-「※※」-C-】と書かれている部分を探します。この※印に入る数字が製造年を指します。
「DSA」とは国防補給局の略で、1978年に組織拡大によりDLA(国防兵站局)と改称されています。また他には「SPO」や「SPM」など年代や契約機関により名称が変わるのでタグの表記も変わります。

 

・製造会社を見る

・CONTRACTOR~表記

この後に続く会社名が「受注契約名」

・MANUFACTURER~表記

この後に続く会社名が「製造会社名」

となります。

ですがこの表記が無く、会社名だけ表記されている場合もあります。会社名の後には「INC」や「CORP」等入るのでそこでも判断できます。

 

 

▼サンプル ~実際に見てみましょう!~


 

サンプルを挙げて見てみましょう。

 

・パターン1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中段らへんにある「DSA-100-68-C~」という表記があると思います。この表記では68年に製造されたということがわかります。

また下から3行目には「SKYLINE CLOTHING CORPORATION」という表記があります。これから「SKYLINE CLOTHING」の会社が製造したこともわかりますね。

 

・パターン2

dsc05748

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別の例です。
こちらは上から3行目の「DLA100-78-C~」という表記があります。この78というのが製造年。また「PROPPER INTERNATIONAL, INC」という表記から、PROPPER INTERNATIONAL社から78年に製造されたものということがわかります。

 

またタグではなく、生地に直接印字されている場合もあります。そして年代がそのまま分かりやすく印字されているものも存在しています。


・パターン3

次はちょっとイレギュラーなタグです。

dsc06536

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最下段のDSA~から始まる部分が年代表記ですが3種類の数字がならんでいます。2桁の部分を見れば年代がわかります。こちらなら64年製。

 

では問題です!!

 

 

こちらは何年製でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわかりですか?正解は「74年製」です。

 

 

▼ミリタリージャケットの種類


さらにミリタリーには形によって名前が付いています。
そちらも紹介していきましょう!

 

・MA-1 / ボマージャケット

 

みなさんご存知なこの形!1950年代から活躍したナイロン製フライトジャケット。ボマーとは爆撃機の事です。
航空機内の計器類などに引っかからないよう、極めてシンプルな外見、シートに座った際に邪魔にならないよう着丈が短く設計されています。左腕にはジップ付きのペンポケット。裏地は、遭難時に裏返して着ることで発見されやすいようオレンジ色になっています。

 

 

・N2-B / フーデッドボマージャケット

 

MA-1から派生したフード付きのフライトジャケット。MA-1よりも防寒性をさらに高めるため、前ジップ部にはフラップ、ファー付きのフードが採用されました。
フードにはジッパーがついており、真ん中から2つに割けるように開くことで、着席時も邪魔にならないよう配慮されています。裾が長いコートタイプの”N3-B”も有名です!

 

・ECWCS / ゴアテックスパーカー

 

1980年代当時最新の素材であったゴアテックスを使用していることからゴアパーカ―などと呼ばれるようになった、寒冷地用の全天候型ミリタリーブルゾン!
ECWCSとは「EXTENDED COLD WEATHER CLOTHING SYSTEM」の略で、拡張式寒冷地被服システムの意味です。ゴアパーカーのインナー・ライナーに組み合わせるものにより、様々な気候に対応できる、当時としては画期的なシステムでした。

 

 

・M-51 / モッズコート

 

アメリカ軍の「極寒地任務用」の51年型モデル。1951年に採用されたためM-51といいます!
もう一つの名称である”モッズコート”の”モッズ”はイギリスのいわゆる不良集団の総称で、モッズ達が好んで着ていたためモッズコートと呼ばれるようになりました。

 

 

 

めちゃめちゃかっこいいです!
顔を覆う大きなフードと、フィッシュテールと呼ばれる裾の形が特徴。燕尾形なっており、乗り物に乗る際などに裾が邪魔にならないよう、太ももに巻きつけて着用します。

 

 

・G-1 / A-2 / レザーボマージャケット

 

当時アメリカ軍には空軍が無く、陸軍の航空隊がG-1を、海軍の航空隊がA-2をそれぞれ独自に開発していました。形はほぼ同じですが、G-1は寒冷地用に作られているため襟にボアが付いており、レザーも山羊革などの厚手のものを使用しています。
対してA-2は襟にボアが無く、馬革などの比較的薄手の革を使用しています。

 

 

などなど紹介していくときりがないので今回はここら辺で!今後古着屋さんに言った時にこういうところも見ていくと古着を着るのもさらに楽しくなるのではないでしょうか?
AS IS  / OOOOO / GMMのオンラインにもミリタリーのアイテムなどあるので是非ご覧になって見てく

明日も皆様のご来店おまちしております!!

 

 

 

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