【仙台古着】タグから見る古着の歴史【NIKE / ナイキ】

こんばんは!仙台最小古着屋店長のダイランです!

 

今日はこれこそ知らない人はいないんじゃないでしょうか?
と言えるほど全世界で認知されているNIKE(ナイキ)についてご紹介していきます。

 

NIKE ( ナイキ )について


 

創業自体は1968年と歴史はそこまで長くはないのですが今やスポーツブランドとしては世界一のシェアを誇る大企業です。
ブランド名の語源はギリシャ神話の勝利の女神「Nike(ニーケー)」からきています。

また代名詞とも言えるスウォッシュマーク(スウッシュとも言うらしいです)は当時ポートランド州立大学のデザイン科の学生で、デザインの仕事をやり始めたばかりのキャロラインが作ったという話は有名。

今もナイキの顔として使われているスウォッシュはストリートやアメカジアイコンとして確立しています。
  

スタンフォード大学で経済学を学んでいた学生フィル・ナイトと、オレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンが前身であるブルーリボンスポーツ(BRS)社を設立。同社は日本からオニツカタイガー(現アシックス)のランニングシューズを輸入しアメリカ国内で販売していた。より高い利益を求め、オニツカタイガーの技術者引き抜きなどを行い、オニツカタイガーの競合社である福岡のアサヒコーポレーションでトレーニングシューズを生産、ナイキのブランド名で販売した。提携終了後もオニツカタイガーがビル・バウワーマンのデザインした靴を販売していたため1億数千万円の和解金を受け取る裁判を起こす。

 

設立は1968年、当時はブルーリボンスポーツ社という名前の会社で今でこそ有名な スウッシュ(スウォッシュ)ロゴは1971年に商標登録されています。

なのでNIKEの古着で一番古い頃の物で1970年代の物になります(例外あり。

 

WIKIを見ると、、なんと!スニーカーとして有名なオニツカタイガーをアメリカ国内で売る卸売り業者がナイキだったのです。
技術者を引き抜いて、やり方がすごいですね。。

 

NIKEタグ判別講座


 

はい、それではナイキのタグ判別講座始まります。

 

70年代初期 BRSタグ

 

ナイキという社名になる以前のブルーリボンスポーツ社製のBRSタグ。
ナイキのヴィンテージというと風車を思い浮かべる方も多いと思います。その初期タイプです。1971-78年まで使われていたようです。
黒地に赤の刺繍で風車が入り、右下には当時社名の「BRS」の表記が入ります。

 

 

 

1978-80年頃
 

スウォッシュがオレンジ色の通称オレンジタグ
ブランドネームとスウォッシュに®(レジスター)マークが付きます。
®タグは70年代でも前期と言われています。

 

ちょっと進化版です。サイズ表記が別パーツだった物が、タグへ一緒に刺繍されるようになっています。R表記の物も存在します。 また、R表記から登録商標を意味するTM(トレードマーク)に変更されています。 この頃から生産国がアジア圏に移動しつつあり、アメリカ製と台湾製が混ざった状態になっているためです。

 

これはまた別ver.このようにデザインは同じですがタグの形が違ったりするものもあります。ですがデザインが同じであれば年代は一緒と考えていいです。生産国は70年代からでも多数ありますが、やはり「U.S.A.」製が人気があるようです。

 

 

珍しい白×紺タグ

 

70~80年代前期に見られる比較的珍しい白地に紺色刺繍の前期紺タグ。

 

80年代に見られる紺タグ。紺タグにもオレンジタグと同様、®マークとTMマークの二種類存在するが、年代は同じです。

 

 

80年代後期

80年代後半から90年代に入ると銀色の下地に赤いスウォッシュののった銀タグに変更となる。

 

 

などなど!ジョーダン系のアイテムにこのタグが付いているのは多いですね。
これからタグを見るのが少しでも面白くなれば幸いです!!

 

こういった例外もあるらしいです。。古着って奥深いですね。。

 

 

ではでは明日もみなさまのご来店おまちしております!